久々に仕事が少し落ち着いたので、Windows 8 Pro VL (x64)の検証をと思い
インストールしてみました。
VMware vSphere 5.0以降であればWindows7と設定すれば問題なくインストール出来ました。
VMware vSphere 4系だとうまくいきませんでした。
インストール完了したら良くみる画面に。因みに右はログイン前の画面
さて、とりあえずまずは、ライセンス認証をしなきゃと思い、Win7ならコンピュータのプロパティで良かった
画面を探す事に。
右上にカーソルを合わせると、メニューが出てくるので、「設定」→「PC情報」と起動します。
右の画面で、ライセンス認証がされていない事が確認出来ます。
さて、ライセンス認証してみようと思って、まずはプロダクトキーの変更をしなきゃと。
※インストール時にはプロダクトキーを入力していない為。
どうみても変更する画面が見つかりません。
試しに一度ライセンス認証を実行してみると下記の通りエラーとなります。
正規のプロダクトキーへ変更したいが、変更方法が分からない。
色々調べてると、コマンドでの変更は可能なようです。
コマンドは管理者権限のコマンドプロンプトから実行する必要があります。
検索ウィンドウから「cmd」を検索して、表示された項目を右クリックすると下にメニューが出てくるので
管理者として実行を選んで実行します。
ユーザー・アカウント制御(UAC)は健在のようで下記の警告はでます。
コマンドプロンプトで下記のコマンドを実行します。
Slmgr /ipk XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX |
実行するとプロダクトキーが変更された事がスプリクトで表示されます。
続いて、ライセンス認証をコマンドで実行します。
※変更後であればコマンドで実行で無くてもいい可能性はあります。
Slmgr /ato |