VMware vSphere 5 を入れていました。
HP ProLiant ML110 G6 のくせに、メモリを32GB乗せてみました。
元々はDDR3-1333 ECC 4GBx2だったんですが、あまりECCの恩恵に当たった事も
ないので、nonECCが動くらしいとの事で、買っちゃいました。
これで、検証環境はバリバリです。
VMwareViewの全環境を検証予定。
GeIL製 DDR3-1333(PC3-10600)対応の8GB×4
(GOC332GB1333C9QC DDR3-1333)買っちゃいました。ごっついです。
でも32GB追加なのに、16800円でした。凄い時代になりましたね~。
さてと、本題ですが、vSphere 5を入れてみました。
入れて早速パッチの適応だけしておきました。
覚書
SSHを有効にしてホストへログインします。
データストアにパッチを配置後、下記のコマンド実行
esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/datastore246/ESXi500-201206001.zip
再起動で完了。
自分的に大きな変更点としては、
・VMFS 5
ブロックサイズが1MBでも最大容量2TBまで拡張されました。
今まで見たいに起動後にローカルストレージのブロックサイズの変更をしなくても
2TBまで対応できます。
・仮想マシンバージョン8
Windows Aero 向け 3D グラフィックス対応
USB 3.0 デバイス だそうです。
VM上なのに、ちゃんと透けている事が分かります。
エクスペリエンスの値も結構あります。
・Windows 8対応
vSphere 4で入れると再起動を繰り返したりしていたので。問題なく動作しました。
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